介護リフォーム ・ トイレ

改修前

洗面所と和式タイプのトイレスペースを広げることって無理ですか?

改修後

足腰が弱くなって介助が必要な家族の為、ゆったりと身じたく出来るスペース確保。洗面、脱衣、トイレの一体スペース。

改修前

お客様用の洋式タイプと昔ながらの和式タイプ。和式タイプは足腰にくるんだよネ。スペースも狭いし…。

改修後

洋式トイレに変更!!しかも両サイドに手すり付。壁際の手すりは棚兼用で反対側の手すりは必要な時だけ使えるタイプ。サポートの必要性はどちらでも対応できてバツグンです。

設置後
寝室の端寄りにポータブルトイレを設置。
数歩でも歩けるように工夫することが、筋力アップにも老化の進捗の妨げにも役に立つのです。
設置後
ポータブルトイレの手すりだけでは心配。そこで周りに手すりを配置。畳の一枚を外し下地を補強。床用のクッション材+下地の合板の厚みで隣の畳の厚さと差が無いように計算してあります。
設置後
トイレの足元は汚れてもいいように、クッション材の上に防水シートを敷き込み、入口とわかるように足拭きマットを設置。楽しく過せるよう配慮。ベットから立ち上がると手を置ける場所にも手すりを配置。
移動後
寝室のポータブルトイレの場所をベットの側に移動。以前からあるベットサイドとポータブルトイレ側の手すりを利用し、不足分の手すりを同様に作り足し使いやすく設置。
移動後
夜中に起きて、薄暗い中で転んでも大変なのでベットサイドに腰をかけ、ちょっと移動するだけでポータブルトイレに腰掛けられる。出来るだけ自立。
移動後
Dayサービスでお迎えにきた時に、ポータブルトイレの周りの手すりを伝い、以前からある元のポータブルトイレ周りの手すりと玄関側の手すりとの連動を計算し、スムーズな自立歩行をサポート。

介護リフォーム ・ 手すり

改修前

『 玄関の上り下りに手すりがほしい。 』小さな子供達とおじいちゃんの為に・・・。玄関だから、スッキリとおしゃれに !!

改修後

『 これだったら、安心。便利。』子供達も、おじいちゃんも、その友達まで便利に使ってくれているって。

改修前

『 土壁なんだけど、下地は大丈夫?! 』雰囲気も出来るだけ変えずに、さり気なく使いやすく・・・してほしい。

改修後

数段だけど、だからこそ前後の手すりが必要。下地は木板で、壁数箇所に固定したから大丈夫。さり気なく、いつの間にかあった感じがいい !!

介護リフォーム ・ 小物

改修前

玄関での靴の脱ぎ履きが大変になっちゃた。ベンチがあったら、腰掛けてゆっくり動作できるよネ。

改修後

送迎待ちオーダーメイドのベンチを設置。背もたれ部分が手すりになっているので、つかまりながらベンチに座る。ベンチに座って靴を履き、外の景色を見ながらバスを待つ。